毎週リクエストが入る餃子。雑誌の切り抜きをきっかけに試したこのレシピは、シンプルな材料と丁寧な仕込みで、子どもたちも大満足の一品です。なにより、ほんのり焼き色がつく過程を見守るのが、我が家の食卓の楽しみになっています。
材料
21cmのフライパンで作る分量(大25枚分)
- 豚ひき肉 200g(※1/3でも肩ロースをきざむとより一層ジューシーに)
- キャベツ 150~200g
- 塩 小さじ1
- 卵 1個
- 白胡椒 少々
- 酒 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 餃子の皮 25枚
- 太白胡麻油(または米油など) 大さじ1と1/2
【タレ用】黒酢、柚子胡椒、醤油、辣油 など
【焼く際に使用】水溶き小麦粉(小麦粉大さじ1/2+水50cc)、水 100cc
作り方
① キャベツを下準備する
キャベツは細かく刻み、塩の量の半分(小さじ1/2)をしてしばらくおきます。水気が出たら、しっかりと絞ります。
② 具材を混ぜる
肉に塩の残り(小さじ1/2)をして混ぜ、キャベツを加えます。その後、順に調味料(酒、醤油、ごま油)を入れ、その都度しっかり混ぜていきます。
③ 皮に包む
餃子の皮に指で水をつけて、具材をのせます。しっかりと包んで、形を整えます。
④ 水蒸気焼きをする
フライパンに油(大さじ1と1/2)を入れて中火にかけ、餃子を入れます。ほんのり焼き色がついたら水100ccを加えて、すぐにふたをして弱火で6分程度焼きます。
⑤ パリッと仕上げる
水溶き小麦粉をフライパンのはじから入れ、強火にしてあたたをしないでパリッと焼きます。
⑥ 完成
ひっくり返して器に盛り付けます。
ポイント・Memo
豚ひき肉のアレンジ
基本は豚ひき肉200gですが、1/3程度を肩ロースに替えてきざむと、よりジューシーな仕上がりになります。子どもたちもより喜ぶ一品に。
塩の使い方が大事
全体で小さじ1の塩を、キャベツの下準備で半量、肉に混ぜる時に残り半量と分けて使うことで、味が一層引き立ちます。
水蒸気焼きとパリッと焼きの組み合わせ
最初に水で蒸すことで中身に火を通し、仕上げに水溶き小麦粉でコーティングすることで、底面がカリカリの食感が生まれます。
よくある質問
Q1. 冷凍保存はできますか?
はい、できます。包んだ状態で冷凍トレーに並べて冷凍すれば、1週間~10日程度保存できます。焼く時は解凍せず、そのまま焼いても大丈夫です。少し焼き時間が長くなりますが、味わいは変わりません。
Q2. 子どもが辛いタレが苦手な場合は?
ポン酢や醤油だけでも十分おいしく召し上がれます。また、タレなしでも豚肉とキャベツの素材の味が活きているので、小さなお子さんには特にタレなしがおすすめです。
Q3. フライパンの大きさが違う場合、焼き時間は変わりますか?
フライパンが小さいと重なりやすいため、1~2分焼き時間を増やすと良いでしょう。大きなフライパンなら、広げて焼けるので時間は同程度で大丈夫です。水の量も、フライパンの大きさに合わせて調整してください。
まとめ
手作り餃子は、一見手間がかかるように見えますが、仕込みをしっかり丁寧にすれば、焼く工程は意外とシンプルです。我が家では、キャベツを刻む→塩漬けにする→具材を混ぜるまでを前夜に済ませておき、当日は包んで焼くだけにしています。そうすることで、家族での食卓時間に心と体の余裕が生まれます。作りたてのカリッとジューシーな餃子は、子どもたちのおかわりリクエストも絶えません。週末のホームパーティーや、ちょっと豪華な平日ディナーにもぴったり。ぜひお試しください。
